ピル処方

ピル処方について

生理痛・PMS・
そのほか生理について悩みの方は
お問い合わせください。

診察時にご相談いただいたときに
漢方や低用量ピルなどを
ご提案させていただきます。

処方できるお薬について

  • 漢方処方について

    ※保険適用

    体質から改善していくことで、
    生理痛を和らげる効果が期待できます。

    診察させていただき、体質や、証にあわせて処方いたします

  • 低用量ピルについて 

    生理痛がひどい場合は選択肢の一つとしてご提案いたします。

    低用量ピルは経口避妊薬として知られていますが、女性ホルモンのバランスを整えることで、生理痛の軽減にも効果的です。

    一時的に排卵を抑制する作用があるため、
    子宮内膜が厚くならず、生理痛や経血量を抑えることができます。

    当院ではアンジュ、ファボワールを用意しています(自由診療)

    ※生理痛(月経困難症)の症状が非常に強い方には、
    保険適応の治療用低用量ピル(ヤーズフレックスなど)の処方にも対応しております。

    【低用量ピルの料金について ※診察料込】
    ・アンジュ:1シート(1ヶ月あたり)3300円
    ・ファボワール:1シート(1ヶ月あたり)2700円

    吐き気の副作用がある方には、吐き気止め(メトクロプラミド:1シートあたり500円)

    も同時に処方いたします。

  • アフターピルについて 

    緊急避妊用のアフターピルもご対応いたします。 この薬は避妊ができなかった・または避妊方法が不十分であった性行為後に緊急的に用いるもので、

    思い当たる行為から72時間以内に服用すると高い妊娠予防効果を発揮しますが、
    早い段階で服用するほど
    成功率はアップするのが特徴です。

    24時間以内に内服した場合、
    避妊率は95%と報告されています。

    服用によって一時的に気持ちが悪くなったり、不正出血が起こる場合があります。

    【アフターピルの料金について】
    ・ノルレボ:9500円

    風しんと麻しんのワクチンを打つ様子